2020年11月8日、日曜日。本日は色彩検定uc級、2020年冬期試験当日。
昨晩、これから勉強だ!なんて言っていたが、眠気に負けて勉強せずに就寝してしまった。
色彩検定当日の予定は、朝6時に起床。そこから公式テキストの読み込み、過去問。
しかし!結局二度寝してしまい。起きたのは朝の8時過ぎ。朝食を食べて、試験勉強に取り掛かったのは9時過ぎだ。
公式テキストが読みやすくなってる!
これまでの勉強は公式テキストを少しずつ読み進め。2019年度夏期の過去問に取り組んだが、出来はイマイチ。
これで試験当日を迎えているのだが、公式テキストのボリュームの少なさやマークシート方式の試験ということで余裕こいていた。
一度、試験問題に触れたあとは、どんなところがポイントで、しっかり理解すべきか?という視点が加わって、非常にテキストを読みすすめるのが楽というか、楽しく読みすすめることが出来た。
初めて読んだときは、あまり頭に入らなかった内容も、試験当日という追い詰められた状況のためか、しっかり内容を理解しようとしう姿勢で読みすすめ、理解を深める事ができた。
過去問に挑戦!合格ラインは突破。
公式テキストを読み終えて、結構手応えを感じた。さぁ、過去問に取り組むぞ!
購入した2019年度の過去問は夏期と冬期の2回分。前回は夏期試験を試しに解いてみたので、まずは初見である冬期試験の過去問にチャレンジ。
この時点で10時20分。試験開始まで4時間を切っている!
ゆっくり取り組まずに、30分弱で全部回答を終えた。
答え合わせをすると・・・。180点!合格ラインが150点なので、これは合格だな。
解いている最中も、結構スラスラ解けた。
誤った問題の振り返りを行い、念の為に2019年夏期試験にも取り組むことにした。
時刻は、11時10分。試験開始まで約3時間!
結果は、こちらも合格ラインを超える170点。
ちょっと手こずった問題もあったが、合格ラインは超えたので良しとしよう。
これで、試験前の追い込み完了!
ギリギリに試験会場へ
昼飯を食べて、試験に出発!が、ちょっと出発が遅れてしまった。早歩きで試験会場へ向かうも、自分の座席に着席できたのは試験開始10分前。
すでに、ほとんどの受験生が着席済みであり、最後の悪あがき?をしている。
受験者層は、パット見て若い人が多い気がした。合格率が高い資格だからかなぁ・・・。
座席配置は感染症対策のためか、前後で互い違いに着席する形になっていた。従来の試験ならば、前の人の背中しか見えなかっただろうが、答案用紙も丸見えだぞ!しかも、大学の階段教室だから見やすい!?
身分証明書などと用意した上で、時間がまだあったので、私も最後の悪あがき。試験直前に眺めていたページが出題されたらラッキーだしね。
そんなこんなで、すぐに試験開始。
いざ、本番。
試験問題と答案用紙はビニール袋に包まれている。まずは、その包装を剥がすことにちょっと手こずった。慎重に氏名や受験番号をマークシートに記入。鉛筆を使って文字を書くことが久しぶりで新鮮だった。
数時間前に解いていた過去問と同じ出題形式。時間に余裕があることはわかっているので、1問ずつ丁寧に読み進め解いていく。
最後の記述式の問題。おぉ・・・。選択式ならわかるのに、思い浮かばない!?なんとか、記憶を呼び戻して解答することが出来た。
しかし、最後の問題はトラップが!1問だけ、選択肢から選ばせる問題があったのだ。うっかり文字で記入していたのだ。危ない危ない。消しゴムで消して、記号で答える。
しかし、答えにはあまり自信がなかった。
けど、ほかは結構自信があるので、合格は堅いな。
自己採点は・・・しない!
合格の自信はあるので、自己採点はしないつもりだったが、少し気になったのでネットで解答がないか探したが、その信ぴょう性が疑わしい。
2つみたサイトどちらも異なる解答をしていて・・・。
光は電磁波の一種だろう!
早々に、自己採点は取りやめ。テキストはメルカリで売ってしまおう!
合格発表はまだですが、色彩検定uc級は余裕でした。
公式テキストと過去問があれば、丸一日しっかり勉強するだけでも合格できそう。
つづく。